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アーカイブ:2018年 10月 17日
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沖縄県民が先住民族にされる懸念あり 2有識者、国連人権委の問題点を指摘
日本沖縄政策研究フォーラム(仲村覚理事長)は7日、浦添市内で「沖縄から始める国連正常化運動」と題したセミナーを開催し、なでしこアクション代表の山本優美子氏を講師に迎え、戦時下の従軍慰安婦の問題や、国連での沖縄県民の先住… -
市街化区域指定「適当ではない」 防衛局が見解 那覇軍港
県内米軍基地の早期返還を期待し、都市計画法に基づいた手続きにより、1974年8月から那覇港湾施設(那覇軍港)地区を開発可能な「市街化区域」に指定されていることについて、沖縄防衛局が「指定は適当ではない」との見解を示して… -
業務妨害で損害賠償など求める 「私的検問」で車両通行権侵害 東村高江
国頭郡東村の「高江ヘリパッド移設工事反対運動」の現場で2016年9月17日、反基地活動家らによる「私的検問」で車両通行を妨げられ、宿泊客向けの観光ガイド業を妨害されたとして、同村の畜産農家で民宿を運営する依田啓示氏が、… -
万引き増加 警戒強化 弁当、イヤホン、靴下も… 前年同期比で25%増 八重山署
万引き件数が増加傾向にあることで八重山署(与那嶺一文署長)が警戒を強化している。同署によると、9月末現在の暫定値で万引き発生件数は29件。このうち27件で検挙した。前年同期比で7件(25%増)となった。弁当、イヤホン、… -
県民投票の採決先送り 辺野古巡り県議会委員会
県議会米軍基地関係特別委員会(仲宗根悟委員長)が16日開かれ、米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、辺野古埋め立ての是非を問う県民投票条例が審議された。自民、公明両党の会派は投票用紙に記載する選択肢の追加を求める修正案を提… -
児童ら島の良さ学ぶ 人生ゲーム〝竹富町版〟完成
竹富町教育委員会(仲田森和教育長)と㈱タカラトミー社は16日午後、竹富町制70周年記念事業と同社の人生ゲーム製作50周年を記念した「みんなでつくる人生ゲームプロジェクトin竹富町」の完成発表会を町役場で開いた。 (さら… -
【視点】知事演説、対立色避ける配慮も
玉城デニー知事は県議会で行った初の所信表明演説で、改めて米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する考えを示した。ただ移設阻止を「県政運営の柱」とまで言い切った翁長雄志前知事に比べ、日米両政府に対する批判のトーンは抑制的で、… -
混迷深める議長選出 与野党協議するも結論出ず 与那国議会
与那国町議会(定数10)は16日、引き続き議長選出を行い、投票を4回行ったが、決まらなかった。4回目の後、全議員が参加する全体会議を開き、与野党が協議したものの、結論は出なかった。同議会は17日も午前10時から開かれる… -
辺野古移設「負担の付け替え」 〝優しい社会〟の構築目指す 玉城知事所信表明
玉城デニー知事は県議会(新里米吉議長)10月定例会初日の16日、所信表明演説をした。米軍普天間飛行場の辺野古移設については「県民同士で負担を付け替え、新たな犠牲を強いることは、私たちが望む解決の道ではない」と述べ、改め… -
尖閣周辺に中国船4隻 3日連続
第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域では16日、中国海警局の船4隻が航行している。尖閣周辺で中国公船が確認されるのは3日連続。 4隻は、機関砲のようなものを搭載し… -
中国船4隻が領海侵犯 尖閣周辺、今年18日目
第11管区海上保安本部によると、17日午前10時10分ごろから、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入し、それぞれ約1時間半航行して領海外側の接続水域に出た。中国公船が尖閣周辺で領海侵犯し… -
黒島から96歳女性を緊急輸送 海保石垣航空基地
16日午後5時50分ごろ、県防災危機管理課から海上保安庁石垣航空基地に黒島からの急患輸送要請があった。 同基地から所属のヘリコプターが真栄里ヘリポートまで患者を搬送し、同日午後6時52分、石垣市消防本部の救急車…