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アーカイブ:2018年 10月 27日
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玉城知事、県民投票の意義評価 請求者喜び「誇らしい」
県議会で県民投票条例が可決されたことを受け、玉城デニー知事は26日、「県民が辺野古移設に対する意思を明確に示すことができる」と意義を評価した。今後は県民投票の広報活動を展開し、投票事務を行う各市長村と緊密に連携を図る考… -
多くの人でにぎわう 今年3回目の八重農市開く
今年度第3回目となる、農業学習の成果を地域にアピールし、地域社会との連携を図ることを目的とした、八重山農林高校(山城聡、生徒数258人)主催の八重農市が26日、同校で開かれた。アグリフード科、フードプロデュース科、ライ… -
辺野古県民投票実施へ 賛成多数で条例可決 県議会
県議会(新里米吉議長)は26日、米軍普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う「辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票条例」の与党修正案を、与党の賛成多数で可決した。投票者は「賛成」「反対」の2択で意思表示す… -
〝臨時職にボーナス〟議論 会計年度任用職員制度導入で 県都市教育長協
県内11市の教育長が一堂に会し情報共有する2018年度第2回沖縄県都市教育長協議会(知念春美会長・宜野湾市)が26日、市教委で開かれ、2020年4月に施行される改正地方公務員法の会計年度任用職員制度について議論した。 … -
辺野古移設 方針変わらず 条例可決で菅氏
米軍普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う県民投票条例案が可決されたことについて、菅義偉官房長官は26日、「地方自治体の条例に関することであり、政府としてコメントは控えたい」と述べた。 県民投票の結果が辺野古移設… -
12月16日に芸能祭開催 在沖竹富町郷友会連合会
在沖竹富町郷友会連合会(大山基会長)は、12月16日に豊見城中央公民館大ホールで「第2回在沖竹富町郷友会連合会芸能祭」を開催するにあたり、当日の演目や練習の仕上がりなどを確認する会議を那覇市内で開いた。 芸能祭… -
バイヤー100人来場 沖縄物産試食と商談会 美崎牛など15ブース出展
沖縄県主催の「沖縄物産試食及び商談会」が25日、香港九龍にあるホテルで開催され、県内各地から15ブースが出展した。香港の飲食業、卸業者らバイヤー約100人が来場し、出展者の商品に対して仕入値や提供可能量などの商談や試食… -
石垣市議「県の対応注視」 県民投票条例可決で
県議会が26日、米軍普天間飛行場の辺野古移設の是非を問う県民投票条例を可決したことを受け、石垣市議会の与党市議は「県が各市町村を納得できるような説明をするのか、そのまま県民投票を強行するのか、対応を注視したい」と話した… -
入賞者19人を表彰 JTAあおぞら図画コンクール
「第36回JTA・RACあおぞら図画コンクール」の八重山地区表彰式が26日、市内ホテルで開かれ、優秀賞8人、佳作11人の計19人を表彰した。【受賞者名簿は9月22日付で掲載】 八重山支店の我那覇宗広支店長は、八… -
教育長専決処分が焦点 議長決まらず20日目 与那国町議会
与那国町議会(定数10)は26日、引き続き議長選出を行ったが決まらず、異常状態は終息していない。議長選出は通算20日目となり、投票回数は93回となった。 一方、外間守吉町長は膠着(こうちゃく)した状況を打開する… -
知事「普天間と辺野古は別」 宜野湾市長、要請書を手交
宜野湾市の松川正則市長は26日、県庁に玉城デニー知事を訪ね、表敬訪問した。普天間飛行場による基地負担の軽減を求める要請書を手交。同飛行場固定化の阻止と1日も早い閉鎖・返還、危険性の除去を、県の最重要課題にすることを求め… -
松川市長「説明がなく判断下せない」 県民投票で普天間固定化に懸念
玉城デニー知事への表敬と初会談を行った宜野湾市の松川正則市長は26日、終了後に報道陣の取材に応じ、辺野古移設の賛否を問う県民投票について「現状は、(実施が市町村の)義務であると認識している。ただ、説明が無いままで判断は…