- Home
- 2019年 7月
アーカイブ:2019年 7月
-
【金波銀波】新潟県で開かれた国内最大級の野外ロックフェスティバル…
新潟県で開かれた国内最大級の野外ロックフェスティバル「フジロック」で熱唱し、米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を訴えた玉城デニー知事。その姿に違和感を抱いた県民も多かったのではないか◆最近の国政選挙や県民投票を見ても分か… -
ベトナム総領事、知事表敬 国際IT見本市や直行便に関心
福岡ベトナム総領事のヴー・ビン氏は26日午前、県庁に玉城デニー知事を表敬訪問した。着任のあいさつで訪問し、観光分野などでの連携強化を求めた。 玉城知事は、沖縄が観光とIT分野に力を入れているとアピール。来年2月に宜… -
730記念碑を塗り替え 宮良さん、交通事故防止願い
石垣市の730交差点にある730記念碑をデザインした元県警職員の宮良栄重さん(74)=宮良=と小中学生の孫ら6人が30日、記念碑のペンキ塗り替えと清掃を行った。宮良さんは「交通事故防止につながれば」と期待した。 碑… -
観光案内人条例制定へ 9月議会上程目標に 竹富町
第3回「竹富町観光案内人条例(仮称)」制定検討委員会(上妻毅委員長)が30日午後、竹富町役場2階ホールで開かれた。検討委員会は今回で最後。委員会は事務局と町への申し送り事項をまとめ、今後はガイドの認可要件等を定める免許… -
爬虫類の世界に触れる 富田京一氏が解説 石垣自然保護官事務所
環境省沖縄奄美自然環境事務所石垣自然保護官事務所(藤田和也上席自然保護官)は30日、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで、肉食爬虫類研究所代表の富田京一氏(52)のトークショー「爬虫類・両生類の知られざる世界@八重… -
住民投票巡り平行線 「求める会」が市長と面談
石垣島への陸上自衛隊配備計画の是非を問う住民投票の実施を目指す「石垣市住民投票を求める会」の金城龍太郎代表らメンバー9人が29日、市役所を訪れ、中山義隆市長と面談した。自治基本条例に基づき、市には住民投票を実施する義務… -
海で分解可能なプラスティック 開発に期待、高効率で生産
県は29日、海で分解可能なプラスティックの原料になる樹脂を高効率で生産する方法を開発したと発表した。県工業技術センターが、沖縄産の微生物を活用し、生分解性樹脂原料である3―ヒドロキシ酪酸(R3HB)を従来の2倍以上生産… -
「稲の一生」にぎやかに 白保豊年祭で豊穣祈願
2019年度白保豊年祭・ムラプーリン(主催・白保公民館)が29日、飾場(カツァリバ)御嶽(嘉手苅御嶽)前で行われた。旗頭、イルク太鼓が奉納され、弥勒加那志(ミルクガナシ)の来訪や、仮装行列による「稲の一生」の披露があり… -
豪華客船が石垣初寄港 「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」歓迎
香港から那覇、石垣島を旅するクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が29日午前、石垣島に初寄港し、石垣島の観光を盛り上げるため同船内で歓迎セレモニー(石垣市主催)が開かれた。市観光交流協会の大松宏昭会長や、ミス八重… -
野球道具をタンザニアに 石垣の有志、支援呼び掛け
アフリカ・タンザニア連合共和国・ザンジバルの野球普及を支援しようと、ザンジバル野球を支援する会(代表・上原拓八重山商工野球部監督)は27日、「ザンジバル野球支援プロジェクトIN石垣島2019」を立ち上げ、古くなったり使… -
友寄(二中)が県大会V テニス競技 来月の九州大会出場へ
第19回県中学校テニス競技大会(主催・県中体連)が27日から3日間、県総合運動公園テニスコートで開かれ、八重山から出場した石垣第二中3年の友寄愛加理(14)が優勝した。友寄は8月5日から長崎県で開かれる九州大会に県代表… -
松竹梨乃さん(石中3年)最優秀賞 「障害者への偏見なくしたい」 少年の主張
第34回「少年の主張」八重山地区大会(主催・八重山地区青少年育成市町民会議)が27日午後、石垣市中ホールで開催された。「いま、中学生が訴えたいこと」をテーマに八重山郡内の中学生9人が日常を通して感じた主張を展開した。 … -
駐車ライン無視、トイレを更衣室に 観光施設視察でモラル指摘
(一般)石垣市観光交流協会(大松宏昭会長)役員・理事らと市の施設管理課、観光文化課職員の計17人が24日、南の浜ビーチや米原キャンプ場など、島内観光地の10カ所を視察した。シーズン中に視察を実施するのは初めて。駐車スペ… -
石垣でテレワーカー募集 8月下旬に説明会を予定
沖縄のIT企業「ブルー・オーシャン沖縄」(岩見学代表)=本社・那覇市=は26日から、ネット環境を利用し在宅で仕事をする「テレワーカー」を育成、業務を提供する事業を開始した。 石垣市や久米島町、渡嘉敷村に住民票がある… -
死亡事故、全て未加盟業者 市に条例制定を要請 マリンレジャー
6月末までにマリンレジャー死亡事故を出した業者全てが八重山ダイビング協会未加盟だったことを受け、同協会の安谷屋正和会長と(一社)石垣市観光交流協会の大松宏昭会長が26日午前、市役所に中山義隆市長を訪れ、条例でマリン事業… -
21世紀ビジョンを総点検 基盤整備部会が初会合
2021年度で期限を迎える沖縄21世紀ビジョン基本計画の総点検を行う県振興審議会の第1回基盤整備部会(部会長・有住康則琉大名誉教授)が26日午後、那覇市内のホテルで開かれた。インフラ整備、防災、物流、駐留軍用地の跡地開… -
「神経をとがらせて」 水生生物減少に懸念 新空港事後調査委
第14回新石垣空港事後調査委員会(委員長・香村眞徳琉球大学名誉教授、委員10人)が24日午前、八重山合同庁舎2階会議室で開かれた。2018年度モニタリング調査結果が報告され、海藻生態学や地球化学などの専門分野を持つ委員… -
仕込み作業で大忙し きょう土用丑の日
きょう27日は土用丑の日。夏の盛りの最も暑いとされるこの日に、うなぎを食べ酷暑を乗り切ろうとする多くの市民や観光客向けに、石垣市美崎町にある南の美ら花ホテルミヤヒラ「郷土料理ひるぎ」の料理場では26日、うなぎの仕込み作… -
【視点】「辺野古」で問われる民意と信念のギャップ
21日投開票された参院選沖縄選挙区は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する高良鉄美氏が初当選したが、自民公認の安里繫信氏が辺野古移設の賛否を明言しなかったことが、選挙前から物議をかもした。安里氏は、… -
夏を彩る感謝祈願祭 新拝殿で初の豊年祭 四カ字ムラプール
八重山の夏を彩る風物詩、四カ字(登野城、石垣、大川、新川)合同の豊年祭ムラプールが26日午後、石垣市内の真乙姥嶽周辺で開かれ、各字民が今年の豊作に感謝し、来夏世の五穀豊穣(ほうじょう)、字の繁栄などを祈願した。昨年12…