アーカイブ:2020年 9月
-
石垣市の県立八重山病院に入院する新型コロナウイルス感染者が54日ぶりにゼロ人になったことが分かった。7月下旬に石垣市のキャバクラ、西表島(竹富町)でのバーベキュー(BBQ)で集団感染が相次いで起きて一時は1日当たり10…
-
新型コロナウイルスの新規感染者は、現在でも連日のように確認されている。しかし、ある程度の感染者発生はやむを得ないものと受け止め、重症化しやすい人を守る取り組みに重点をシフトする「ウィズコロナ」(コロナと共に)という考え…
-
竹富町は町内の西表島東部と西部、小浜島、波照間島にある計4カ所の県立八重山病院付属診療所に新型コロナウイルスの専用外来を設けるよう県に要請した。竹富島と黒島に構える計2カ所の町立診療所にはコロナ外来を設置する方針を既に…
-
陸自駐屯地配備に信念を持って反対する市民にとっても、先日の集会でのあの発言は内心、顰(しか)めっ面だったであろう◆「忙しい時間を割いて調査・監視する住民に対し挨拶をしない、黙って記録をとるなどの失礼な行為をしないで。国…
-
シルバーウイーク最終日の22日、観光を終え、新石垣空港から島を後にする観光客からは「安心して観光できた」と、八重山での徹底した新型コロナ対策を評価する声が聞かれた。GoToトラベルキャンペーンに東京が追加される10月以…
-
石垣市が2019年度に障害者、障害児、難病患者を対象に実施したアンケートで、「今後、収入を得る仕事をしたい」と回答した割合が51・4%となり、14年度、17年度のアンケートに比べ初めて過半数を超え、増加傾向にあることが…
-
世界平和デーの21日、石垣小学校の少年野球とサッカーチームの児童らが、第二次大戦中に島の住民たちが避難した名蔵川上流の白水地区を訪れ、戦争マラリア体験者の潮平正道さん(87)=石垣=から当時の体験談を聞いた。帰路は徒歩…
-
敬老の日の21日、100歳を迎えた石垣市新川の山城カマドさん宅に川満誠一副市長が訪ね、長寿を祝った。 (さらに…)…
-
シルバーウイーク3日目の21日、竹富町の各島にも多くの観光客が訪れた。新型コロナウイルス感染症で地元住民の気にするのは来島者のマスク装着の有無。実態はどうなのか。確かめてみようと竹富島を歩いた。 (さらに&hellip…
-
竹富町の西表島観光ガイド免許制度で、第1号の免許証が西表島大富のガイド業「うみあっちゃー」代表中川隆行さん(49)に交付された。世界自然遺産登録に備え、観光ツアーの適正化を図り、島内の環境保全と経済活動の両立を目指す取…
-
石垣市の星野自治公民館(平良雅樹館長)は20日、入植70周年記念事業の一環としてことし3月に建立した新たな入植記念碑の除幕式を同地域で行なった。新型コロナ感染防止のため、大宜見先遣隊の遺族や同館歴代館長、現役員ら約30…
-
2020年度とぅばらーま大会作詞の部の審査発表が20日、石垣市民会館中ホールであり、最優秀賞に黒島まち子さん(72)=石垣市字石垣=の作品が選ばれた。 (さらに…)…
-
秋の大型連休「シルバーウイーク」(SW)4連休の初日となる19日、新石垣空港(南ぬ島石垣空港)の国内線旅客ターミナル到着ロビーでは羽田、関西国際空港、那覇など各空港から多くの観光客が訪れ、空港は久しぶりの活気に包まれた…
-
シルバーウイーク4連休初日となる19日、ユーグレナ石垣港離島ターミナルでは多くの観光客らが訪れ、新型コロナ前の活気を彷彿(ほうふつ)とさせるにぎわいを見せた。 (さらに…)…
-
国立天文台の研究を知ってもらおうと、国立天文台水沢VLBI観測所は19日、高校生で組織する「美ら星研究探検隊」(美ら研)を実施した。新型コロナ感染防止のため、初めてオンラインでの開催。県内外の18校から22人、うち石垣…
-
石垣市議会(平良秀之議長)9月定例会の最終本会議が18日開かれ、尖閣諸島での上陸調査活動と施設整備を求める意見書、決議を賛成多数で可決した。同様の決議は2005年、10年に続き3回目で、12年の尖閣国有化以降では初めて…
-
石垣市議会は18日の最終本会議で、市当局が提案した農業委員19人の人事案件を無記名投票で採決し、5人の選任を不同意とした。 (さらに…)…
-
石垣市都市建設課は今月5日、伊原間の玉取崎展望台に観光で家族とともに訪れた3歳男児が擬木園路から誤って転落した件で、12日までに擬木の下部に板を取り付けるなど、改善策をした。 (さらに…)…
-
石垣市の中山義隆市長は17日の市議会一般質問で、尖閣諸島に灯台や無線中継施設などを整備することに関し「動きを加速したい」と述べた。市議会は18日の最終本会議で、尖閣諸島への上陸や施設整備を求める決議を可決する見通しで、…
-
石垣市の中山義隆市長は17日の市議会一般質問で、2009年に自治基本条例が制定された経緯に関し「議論を打ち切って強行採決したのは革新市政と与党で、多数決で決められた条例だ。市民全体がこぞって手を挙げ、協力して作り上げら…
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.