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アーカイブ:2025年 3月 11日
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尖閣周辺に中国船4隻 113日連続航行
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では11日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは113日連続。 4隻は「海警1305」「海警1401」「… -
【視点】トランプ氏発言 米国頼みへの警鐘だ
トランプ米大統領は「米国は日本を防衛しなければならないが、日本はわれわれを守る義務はない」「日本は大もうけしている」と述べ、日米安保条約への不満を表明した。 この直前には米国防総省幹部が、日本は防衛費を国内総生産(… -
「イデオロギーが命脅かしている 与党、特定利用巡り県政批判 石垣市議会
国が有事を見据えてインフラを整備する「特定利用空港・港湾」制度を巡り、11日の石垣市議会一般質問で与党の長山家康氏は、新石垣空港の指定に空港管理者の沖縄県が同意していない現状について「イデオロギーで住民の命が脅かされ、… -
安慶田元副知事の聴取中止 公開の方法巡り折り合わず 調査検証委
沖縄県のワシントン駐在事務所が株式会社として設立されていた問題で、県の調査検証委員会(委員長・竹下勇夫弁護士)は11日、駐在事務所設立当時の副知事、安慶田光男氏から参考人としてヒアリングする予定だったが、中止した。会合… -
「国民から信頼される組織」 陸自新入隊15人を激励 「大震災見て志願」の声も 石垣駐屯地
2024年度自衛隊入隊・入校予定者激励会が9日、石垣駐屯地で開催された。八重山防衛協会、自衛隊家族会、隊友会などが主催。今年は15人の男女が陸上自衛隊に入隊する。 中村康男司令や来賓が新入隊員にエールを送った。 … -
【視点】高まる防災意識 進まぬ対策も
津波に街が吞み込まれる光景をテレビで見て、反射的に「明和の大津波もこうだったのか」と思った。東日本大震災は、八重山の人々が語り継いできた大災害のトラウマを再び目覚めさせた。 あれから14年経った現在も、私たちは東北… -
尖閣周辺に中国船4隻 112日連続航行
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では10日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは112日連続。 4隻は「海警1305」「海警1401」「…