グレイトアース第12回石垣島ライド(主催・石垣島ライド実行委員会)が8日、舟蔵児童公園を発着点に開催され、久宇良西海岸を折り返しとするロングコース(100キロ)に220人、米原を折り返しとするショートコース(55キロ)に83人の計303人が自転車で石垣島の自然を楽しんだ。
「信号のない100キロをよんなぁよんなぁ(ゆっくりゆっくり)走ろうよ」をコンセプトにタイム計測はせず、4歳~78歳までが参加。
石垣島トライアスロンスクール・チームかんむりわしJrから10人の子どもたちもショートコースに参加した。
ロングコースは川平湾、米原、伊原間漁港、久宇良、玉取崎展望台、米原、石垣の塩などの通過点を経由。ショートコースは米原まで。
途中8か所に設けられたエイドステーションでは少年野球チームの真喜良サンウェーブのメンバーや保護者らが協力し、ユーグレナスムージーや八重山そばなど石垣島ならではの品物も提供された。
ゴールではエイサーでお出迎えし、終了後は焼き肉パーティーも開催され、参加者の疲れを癒した。