石垣市内の小中学校では25日、2学期の終業式があり、児童らは待ちに待った冬休みを迎えた。
石垣小学校(市原教孝校長、全校児童371人)では同校体育館で終業式を行った。
山田章子教諭が「家には早く帰るように」と冬休みの過ごし方を説明。市原校長は「家庭学習をよく頑張ってくれました」などと2学期を振り返りながら、児童たちをほめた。
25日はクリスマスということもあり、教諭2人がサンタクロースとトナカイの衣装を身にまとって壇上に出現。全校児童が「あわてんぼうのサンタクロース」を合唱した。
3学期は1月6日から始まる。