「民主主義のスイッチ押したい」 ウーマン村本さん、石垣で独演会

ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(村本さん提供)

 「辺野古ばかり取り上げられて石垣島のことが隠れてたので独演会しに行きます」―。お笑い芸人ウーマンラッシュアワーの村本大輔さんが7日、自身のツイッターで発言した。石垣島に来島し、15日午後8時から、ゆいロードシアターで独演会「ウーマンラッシュアワー村本の独演を石垣島の映画館の中で聴く夜~内側から震える45分~」を開催する。独演会を前に、村本さんに話を聞いた。

 ―石垣島で独演会を開催しようと思った理由は。
 「一年ほど前にツイッターで、石垣島の人が石垣島に配備される自衛隊のミサイル基地のことをツイートしてて、そこからずっとそのツイッターを見てました。今、石垣島でメディアには取り上げられないけど、辺野古と同じように基地が作られようとしてることを知ったんです。辺野古はさまざまなメディアや著名人が関心を持って反対や賛成と言ってるのに、同じ沖縄なのに石垣島は沖縄の人からもスルーされてるように見えました」

 ―村本さんは石垣島の自衛隊についてどう思う?
 「それは石垣島の人たちがちゃんと考えた上でそれを選択すべきだと思います。国や行政はそこに住む人たちと真摯に向き合ってその上で答えを作るべきだと思います」
 「秋田にイージス・アショアが配備される時、住民説明会で、説明に来た防衛省の人は居眠りをしてて、それがニュースになりました。もちろん県民は激怒しました。なぜなら有事の時には一番に狙われるのは基地などが配備されてる街です。誰でも当たり前に激怒します、居眠りをしてた職員は責められるのが当たり前、しかしネット上の人たちは『居眠りぐらい許してやれよ』とかばう人も少なくなかった」
 「犠牲を当たり前だと思ってて、受け止めてない人が多すぎる、と僕は感じました。だから石垣島の人が受け入れることを当たり前と思わず、ちゃんと後悔ない選択をしてほしい、と思っています」

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