沖縄総合事務局は23日、2019年の国内港へのクルーズ船寄港数の速報値を発表した。那覇港が260回で初めて全国一となり、石垣港は148回で5位、宮古島市の平良港は147回で6位だった。
県内3港の寄港数はいずれも過去最高で、前年に続き3港ともトップ10入りした。都道府県別では、4年連続で日本一になる見込み。
県全体では、前年である2018年の528回と比較し、約10%増加の581回となり、10年連続で過去最高を更新した。
沖縄総合事務局は23日、2019年の国内港へのクルーズ船寄港数の速報値を発表した。那覇港が260回で初めて全国一となり、石垣港は148回で5位、宮古島市の平良港は147回で6位だった。
県内3港の寄港数はいずれも過去最高で、前年に続き3港ともトップ10入りした。都道府県別では、4年連続で日本一になる見込み。
県全体では、前年である2018年の528回と比較し、約10%増加の581回となり、10年連続で過去最高を更新した。