死亡ゼロ 1567日で途切れる 3月の死者 交通事故と認定 八重山署

 八重山署は1日、石垣市八島町の港湾で3月2日に新栄町の農業男性(70)が死亡しているのが見つかった事故について、交通死亡事故と認定した。同署管内で続いた県内最長の交通死亡事故ゼロ記録は1567日でストップした。

 男性は3月2日午前時ごろ、海上に浮いている状態で見つかり、病院に搬送されたが、死亡が確認された。死因は溺死で、海中から自転車も見つかったが、同署は病死の可能性もあるとみて交通事故に当たるかどうか判断を留保し、捜査を続けていた。
 最終的に男性が岸壁を自転車で走行中、誤って海に転落したと判断し、交通死亡事故と認定した。
 交通死亡事故ゼロは2015年11月17日に始まり、昨年12月20日にそれまで県内最長の本部署管内の1493日を更新した。12月25日には連続1500日に達し、八重山署の敷地に記念碑を建て、今年3月19日に除幕式を開いて祝った。
 事故ゼロは3月31日時点で1597日に延びていたと見られていたが、今回の事故が発生した3月2日にさかのぼって途絶えることになった。県内最長記録は維持している。

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