17日午前7時15分ごろ、宮良海岸で清掃作業を行っていた女性の夫から石垣海上保安部に「漂着したドラム缶から油が流れてリーフに流れ着いているのを見つけた」という通報があり、同保安部の職員が現場に急行して同8時ごろ油の流失を確認した。
同保安部の調べによると、ドラム缶は波打ち際から約10㍍付近の海岸にあり、これを中心に15㍍の範囲内に広がっていた。同9時ごろから同11時20分まで、同部職員や一般人、八重山署、市消防本部、市の職員が回収作業を行った。回収した吸着マットは90㍑ごみ袋40袋分。
17日午前7時15分ごろ、宮良海岸で清掃作業を行っていた女性の夫から石垣海上保安部に「漂着したドラム缶から油が流れてリーフに流れ着いているのを見つけた」という通報があり、同保安部の職員が現場に急行して同8時ごろ油の流失を確認した。
同保安部の調べによると、ドラム缶は波打ち際から約10㍍付近の海岸にあり、これを中心に15㍍の範囲内に広がっていた。同9時ごろから同11時20分まで、同部職員や一般人、八重山署、市消防本部、市の職員が回収作業を行った。回収した吸着マットは90㍑ごみ袋40袋分。