「2期目は西表に新庁舎」 現職西大舛氏が出馬表明 竹富町長選

町長選に出馬表明する西大舛氏=21日午後、南の美ら花ホテルミヤヒラ

 8月11日告示、16日投票、翌日開票の竹富町長選で、現職、西大舛高旬氏(72)は21日、石垣市内のホテルで記者会見し、2期目を目指して出馬表明した。「2期目当選すれば、さっそく西表島の庁舎に取り掛かる」と述べ、石垣島の庁舎建て替えに続き、西表島での新庁舎整備に着手する方針を示した。最優先政策には新型コロナウイルス対策の拡充なども盛り込んだ。

 10年間の町の方向性を示す「第5次基本構想」が今年度まとまることを挙げ「私の手でつくって、私の手で実行する」と強調。「これからの行政の主軸になるのは、見えないコロナとの戦いだ」と述べ、新型コロナウイルス対策、波照間島の航空路再開、島間交通の整備を2期目の最優先政策に挙げた。
 大久英助後援会長は「西大舛氏の町長就任後、行政で滞っていたことが目に見えて実現し、多くの町民も高く評価している。もう1期かじを取って、4年後は総仕上げしてもらう」とあいさつ。
 大浜一郎県議は、自民党が西大舛氏を推薦する手続きを進めていることを明らかにした。自民党第4選挙区支部長の西銘恒三郎衆院議員、中山義隆市長も激励した。
 竹富町議は12人中、8人が西大舛氏を支持。選対本部長には新田長男議長が就任する。石垣市の保守系市議、与那国町の外間守吉町長と保守系町議も西大舛氏を支援する意向を示している。

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