美崎町で感染防止呼び掛け ガイドライン認定を啓発 新型コロナ

引き続き感染防止対策への協力を呼び掛けた=21日、豊年満作

 石垣市美崎町の新型コロナウイルス感染予防啓発を目的に、石垣市と美崎町自治公民館(新賢次館長)、美崎町エリアマネジメント(仲間光代表)の関係者ら約20人は21日夕、美崎町界隈の飲食店や居酒屋を巡回し、感染予防対策への協力を呼び掛けた。

 「石垣市感染予防ガイドライン認定モデル店事業」への啓発、既に認定を受けている店舗の実施状況の視察、接触確認アプリ「COCOA(ココア)」のインストール推進、消毒用アルコール及びフェイスシールドの配布が行われた。
 出発式で中山義隆石市長は「風営適正化法に規定される美崎町の休業要請は8月20日で終了したが、当面は手洗い、消毒、3密回避、マスク着用など、感染予防対策を続けていく必要がある」と強調し、「一方で感染予防を伴った経済活動として、飲食店の利用も呼び掛け、美崎町の安全な営利に少しでも寄与することができるよう協力をお願いしたい」とあいさつした。
 美崎町自治公民館の新賢二館長は「石垣でも新型コロナウイルスの脅威が発生し、4カ月余り経つが未だに依然として感染の危機があり、戦々恐々とする状況が続いている」と指摘。「美崎町が元のにぎわいのある元気な町にならなければ、石垣市も元気にならない。今みんなで頑張ってこの困難を乗り切っていきましょう」と呼び掛けた。
 巡回を前に、配布用として八重泉酒造(座喜味盛行代表取締役社長)と請福酒造(漢那憲隆代表取締役社長)から消毒用アルコール、佐久本商会(佐久本肇代表)からフェイスシールドが贈呈された。
 8月21日時点で、感染予防ガイドライン認定モデル店の交付を受けている美崎町の飲食店や居酒屋などは45店舗。同事業の募集締め切りは31日までで、今後はこれまで対象としていなかった接待を伴う、いわゆるキャバクラ等も対象に加えた第2弾を調整しているという。

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