ガジュマル群落に遊歩道 小浜島名所の認知度アップ 竹富町

遊歩道が整備されるコーキ原ガジュマル群落(竹富町教委提供)

 竹富町は小浜島の町指定天然記念物「コーキ原のガジュマル群落」に遊歩道を整備する。来島者が立ち入りしやすくし、地元名所の認知度を上げる。関連費770万円を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案を開会中の町議会9月定例会に提出した。

 町教委によると、遊歩道は約100㍍で南側の農道から群落に通す。遊歩道入り口には駐車場を整える。本年度は測量と設計を行い、来年度に着工する。
 群落に歩いてたどり着くには私有の別荘地か歩きにくい道を通らなくてはならない。立ち入りにくく、名所としては埋もれた存在になっている。
 近くには町指定史跡「ウティスク山遺跡」があり、遊歩道整備で一体的な利用を促す考えだ。
 群落は大岳の400㍍北にあり、推定樹齢200年の十数本のガジュマルが群落を形成している。枝を四方八方に伸ばし、美しく繁茂している。天然記念物には1976年に指定された。
 町教委社会文化課は「遊歩道でアクセスを整え、自然の造形美を多くの島民や観光客に見てもらいたい」と話している。

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