宮古選出の1人が陽性 自民県議団クラスター 計12人、新型コロナ

 県は25日午後、県議の男性1人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。県議会事務局は同日、感染者は下地康教氏(61)=宮古島市区選出=だと公表。同氏は、18日から21日まで先島地方を視察した自民党県議団に参加していた。県議団ではクラスター(感染者集団)が発生、同氏も感染し、合計12人になった。

 県議会事務局によると、下地氏は視察終了後、宮古島市内の自宅に帰宅、23日に宮古病院でPCR検査を受けた。25日に陽性が確認された。
 自民県議団を巡っては、24日までに計11人の感染が確認されていた。石垣市区選出の大浜一郎氏(58)も感染し、自身のSNSで那覇市立病院への入院を公表した。
 25日は新たに31人の新規感染が確認された。県内の患者数は合計3165人になり、7月以降の感染者も3000人を超え、3023人になった。発表された検査数は242件で、行政検査で7人、保険診療で24人の陽性が確認された。入院患者は192人で、このうち9人が重症、中等症は74人。国の指標では重症者は23人、中等症は60人。入院・療養調整中は47人、治療用宿泊施設の入所者は75人、自宅療養者は29人。
 人口10万人あたりの感染者数は16・88人で、23日連続で全国1位。
 県保健医療部の糸数公統括監は県内の感染状況について「県内では連日30人から40人の感染者が出ており、医療機関の負担は増える。高齢者の退院は難しく、(病床の)調整も難しくなる」と分析。また、渡航制限地域に沖縄県が指定される可能性にも言及。感染は県内全体で拡大しており、対策が必要だと指摘した。

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