中国船4隻が領海侵入 尖閣周辺、今年27日目

第十一管区海上保安本部によると、9日午前9時43分ごろから尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入、約1時間半後に領海を出た。中国公船が尖閣周辺で領海侵入したのは11月7日以来で、今年27日目。
4隻は、機関砲のようなものを搭載した「海警1303」のほか「海警1301」「海警1302」「海警2502」。
加藤勝信官房長官は記者会見で、首相官邸の情報連絡室を官邸対策室に格上げして情報収集や分析に当たり、中国政府に抗議したと説明。「誠に遺憾で、断固容認できるものではない。わが国の領土領空領海を断固として守る方針のもと、関係省庁と連携していく」と述べた。
日中関係に関する認識を問われ「中国は世界第2位の経済大国で、日中関係は日本にとって重要な二国間関係の一つだ。引き続き首脳会談や外相会談などハイレベルな機会を活用し、主張すべきは主張し、中国側の前向きな対応を強く求める」と述べた。
日本政府は11月下旬に来日した中国の王毅外相に対し、尖閣周辺での中国公船の活動に関する懸念を伝えたばかりだった。

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