地域住民の癒やしに 「ヤギ広場」で赤ちゃん誕生

初のお披露目となった赤ちゃんヤギのはる(右)とくるりん(左)。後ろで名蔵土曜市が開かれている=13日午前、上地さん自宅隣の広場

 石垣市名蔵の上地正人さん(63)とルミ子さん(同)夫妻が自宅隣の広場に設置した「ヤギ広場」で10日、ヤギの赤ちゃん2匹が誕生した。春生まれにちなんで名づけられたメスの「はる」と、くるくると巻いた毛が珍しいオスの「くるりん」。同時期に友人から譲り受けたというメスのミニブタ「プー」と「ブー」も加わり、広場はふだん以上ににぎやかな様子で、地域住民の癒しの場となっている。
 ヤギ広場では、ニワトリ、烏骨鶏(うこっけい)が伸び伸びと暮らす。県道208号線(浅田線)沿いにあり、動物たちのかわいい姿に思わず速度を緩めてしまう運転手も多い。
 10日午後7時に生まれた「はる」と「くるりん」は、雨と寒さを避けるため9日まで屋内で飼育。晴天に恵まれた10日、広場で初のお披露目となった。
 上地さんは「かわいくて仕方がない。もう少し慣れると飛び跳ねたり、おかしな行動をするはずだよ」と笑顔を見せる。
 13日は、上地さんが毎週土曜日に名蔵地域の農家らと開催する「名蔵土曜市」が開かれた。野菜を買いにきた住民も、赤ちゃんヤギたちの姿に笑顔を見せていた。

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