子ども食堂で団欒 家族、友人らとカレー味わう とのすく児童館

楽しそうにカレーを食べる子どもら=13日午後、とのすく児童館

 ゼロ歳から18歳の子どもを対象に遊び・生活の援助、地域の子育て支援を目的とし、昨年12月1日に開館した児童厚生施設「石垣市とのすく児童館」(玉城学館長)は13日、子ども食堂「キッズカフェ」を同館で初めて実施した。登録者らは家族や友人とともにカレーで団欒(だんらん)した。

 この日はイースペースグループから寄贈された米を活用しカレー約100食を準備し、78食提供。子どもたちは「おいしい!カレーは大好き」(5歳女の子)、「ニンジンもジャガイモもおいしい!」(4歳女の子)とうれしそうにカレーを口に運び、家族、友人と団欒した。
 40代女性=真栄里=は「こういう場所があるのは有り難い。通ったことはなかったが、子どもがまた来たいと言うので、これからは連れていきたい」と笑顔。
 同館の事務担当、宇根規光さん(62)は「キッズカフェを開く前から楽しみにしている子がいっぱいいた。食事の楽しい雰囲気で食べることで、普段は野菜を食べない子や少食の子もたくさん食べている」と喜んだ。
 同館の登録者数は13日時点で338人、開館以来の利用者は延べ3100人。うち乳幼児は延べ594人が利用しているという。
 玉城館長(72)は「乳幼児を含めた多くの子どもたちがこんなに利用してくれている」と同館の重要性を実感している。
 1月に開催予定だったキッズカフェは、市内での新型コロナ拡大の影響で延期されていたが、この日、無事に第1回を開催した。
 今後も月2回のペースで開いていく方針。

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