480人 希望を胸に入学 県立4高で一斉に

緊張した表情で入場する新入生ら=7日午後、八重山農林高校

 県立高校の入学式が7日、各高校で一斉に行われ、八重山高等学校、八重山農林高等学校、八重山商業高等学校、八重山特別支援学校高等部に入学する計480人が希望を胸に新たな学び舎(や)の門をくぐった。
 このうち八重山農林高校(与那嶺国彦校長)では午後2時から入学式が開かれ、アグリフード科27人、グリーンライフ科24人、フードプロデュース科21人、ライフスキル科28人、計100人が入学。新入生らは入場時、やや緊張した表情で花のアーチをくぐったが、席につくと凛(りん)とした様子で背筋を伸ばした。
 新入生代表の新城優香さん(アグリフード科1年)は「草刈り大会や農業祭などの行事に好奇心でいっぱい。3年間でたくさんの知識と技術を学び、最高の高校生活にする」と決意。
 生徒会副会長の伊礼郁さん(3年)は「八重農にはたくさんの命が溢れ、地域に愛される行事が多い。皆さんの入学を心待ちにしていた」と歓迎した。
 与那嶺校長は「①好奇心を持って常にチャレンジする②自ら学び深く考え互いを尊重する③規範意識を高め規律ある行動をとる―八重農生であってほしい」と激励の言葉を贈った。
 式典参加は生徒会と保護者、関係者らに限られ、プログラムも省略するなどして感染防止対策がなされた。
 八重山高校では215人、八重山商高では定時制含む158人、八重山特別支援学校高等部には7人が入学した。

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