【那覇】県、豊見城市、ハンガリー空手連盟の3者は24日夕、県庁1階の県民ホールで2020年東京五輪の事前キャンプに係る覚書締結式を開いた。同連盟のザッレル・ラスロー代表監督は「世界中の空手家にとって、空手発祥の地である沖縄は、一度は来なければならない場所で、故郷に帰るようなもの。豊見城市はアスリートにとって良い食事、良い練習施設、良い休息環境が整っている」と、同市を選んだ決め手を語った。
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