中国船2隻、漁船に接近 尖閣周辺に侵入、今年16日目

 第十一管区海上保安本部によると、10日午前11時40分ごろ、石垣市の尖閣諸島周辺の領海に、機関砲のようなものを搭載した中国海警局の船「海警2202」のほか「海警1401」が侵入。周辺を航行していた日本漁船に接近しようとする動きを見せた。中国海警局船が尖閣周辺で領海侵入したのは4月25日以来で、今年16日目。
 漁船は石垣市議の仲間均氏(71)ら3人が乗船する八重山漁協所属の「鶴丸」(9・1㌧)と見られる。午後3時現在、南小島の東約4㌔の領海内で操業しており、周辺では「海警2202」「海警1401」が航行、漂泊している。
 中国海警局船は、尖閣周辺で日本漁船の操業を妨害し、自国の尖閣領有権を主張する意図と見られる。海上保安庁が漁船の周囲に巡視船を配備し、漁業者の安全を確保している。
 尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域でも、中国海警局の船「海警2301」「海警6302」が航行している。

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