中国船が領海出る 4日連続侵入、漁船追尾 尖閣周辺

第十一管区海上保安本部によると、石垣市の尖閣諸島周辺で領海侵入していた中国海警局の船「海警2301」「海警6304」は23日午後4時半ごろ、操業していた日本漁船の動きに合わせて領海から出た。20日から4日連続で領海侵入し、漁船に接近しようとする動きを見せていた。中国海警局船の領海侵入は今年25日目。
漁船は9・7㌧、3人乗りで、県内の漁業に所属していると見られる。20日から尖閣周辺にとどまり、操業を続けていた。周辺では海警局船が航行。海保の巡視船が領海から出るよう求めるとともに、漁船の周辺に巡視船を配置して漁業者の安全を確保した。
領海外側の接続水域では、機関砲のようなものを搭載した「海警2203」のほか「海警1302」も航行している。
尖閣周辺を海警局船が航行するのは131日連続で、連続航行の最長記録をさらに伸ばした。

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