与那国で26人自宅待機 石垣の感染、県平均超え 八重山、3日連続30人超 新型コロナ

 県は16日、八重山で新たに男女32人が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。新規感染者数が30人を超えるのは3日連続で、14日の38人に次いで過去2番目に多い。石垣市の直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は288・53人となり、全国都道府県でワーストの沖縄県(285・71人)を上回った。

 新規感染者は石垣市在住25人、県外在住1人。石垣市の感染者数は過去最多となった。与那国町は6人が同町在住と明らかにした。同町の新規感染者は直近4日間で31人に達した。
 島内には入院施設がなく、町によると現在、26人が自宅待機している。緊急性がある患者から優先して石垣島に搬送する予定だが、町は「現時点で、特に緊急性がある患者はいない」としている。県が電話で容体を確認しているほか、町や診療所も患者の声掛けをしているという。
 中山義隆市長は「八重山病院の病床もだいぶ埋まっていて、宿泊療養施設もほぼ満杯。自宅待機も100人近い。八重山がこういう状況になっていることを理解して、行動を自粛してほしい」と呼び掛けた。
 新規感染者の年代は10歳未満3人、10代10人、20代9人、30代2人、40代6人、50代2人。60代以上はいない。感染経路は家庭内7人、会食1人、知人5人、職場3人。その他は調査中。宿泊療養施設には27人が入所、県立八重山病院には中等症14人、軽症12人の計26人、徳洲病院には軽症4人が入院している。

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