漁のライブ映像配信できず 尖閣周辺、きょう音声で報告

漁のライブ配信に向け、漁船「鶴丸」に設置された衛星アンテナ(仲間氏のツイッターより)

 石垣市議の仲間均氏(71)が28日、漁船「鶴丸」で石垣島から尖閣諸島周辺海域に向かい、漁の様子をライブ配信しようとしたが、失敗した。映像の配信は断念し、29日に音声の配信を試みる。
 仲間氏はクラウドファンディングで資金を募り、通信機材を整備した。「鶴丸」には3人が乗船。尖閣周辺海域に到着したあと、石垣島と衛星電話はつながったが、映像は配信できなかった。
 仲間氏のスタッフは「原因は全く分からない。再度調整したい」としている。
 尖閣周辺海域では、領海に侵入した中国海警局船2隻が「鶴丸」に近づこうとする動きを見せたため、仲間氏らは巡視船に警護されながら漁を続けている。
 仲間氏は衛星電話で支援者向けに「尖閣で漁をしている。皆さん方のありがたい志に感謝する。明日(29日)までいる」と話した。

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