地域の電気工事支え半世紀 組合が式典、功労者を表彰

八重山電気工事業協同組合の設立50周年記念式典が開催された=8日、アートホテル石垣島

 八重山電気工事業協同組合(34社、砂川勝理事長)は8日、市内ホテルで設立50周年記念式典を開き、砂川理事長は「地域社会との共生を図り、技術と経営に優れた企業として研さんを積み、地域の建設産業の一端を担う組織として、八重山の建設産業のために尽力していきたい」と決意表明した。長年、組合に尽力した功労者への表彰もあった。

 同組合は1971年、地元企業15社で設立。電気工事業を主体に・地元八重山の社会資本の整備や安心安全なまちづくりに努め、現在は34社が加盟している。
 設立以来、講習会や研修会、関係行政機関との意見交換会などを開催。経営の近代化や技術力の向上、人材育成に努め、地域に密着した幅広い活動を展開している。
 中山義隆市長(代読・知念永一郎建設部長)は祝辞で「現在の目覚ましい八重山の発展には組合が果たした役割は大であり、地域の産業団体として、地域振興に尽力いただいていることに敬意と感謝を申し上げる」と感謝した。
 今後は5Gなどの新しい通信技術の確立、AIの活用など新しい経済社会システムに対応したインフラ整備や、来月開庁する新庁舎周辺でも良好な市街地整備ができるよう協力を求めた。
 県八重山事務所の曽根淳所長(代読・笠原宗一郎総務課長)は「電気は社会経済の発展と県民生活の維持向上に欠くことのできない重要なエネルギー。新たな時代に対応した事業展開、後継者の確保育成に努め、一層のご尽力をたまわりたい」と述べた。
 沖縄電力㈱離島カンパニー八重山支店(仲原保支店長)、県電気工事業工業組合(金城稔理事長)も祝辞を贈った。
 前理事長の新城永一郎氏=㈱紫電舎=、前事務局長の故・畔上忠久氏、前職員の喜久川美智子氏が功労者として表彰を受けた。
 新型コロナウイルス対策として、式典参加者には2回のワクチン接種と当日の検査を求めた。当初予定していた祝賀会は中止された。

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