選対本部長に聞く 石垣市長選挙

㊧中山陣営・大浜一郎氏㊨砥板陣営・次呂久成崇氏
㊧中山陣営・大浜一郎氏㊨砥板陣営・次呂久成崇氏

27日投開票の石垣市長選は最終盤に入った。新人の市議、砥板芳行氏(52)、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=は1票でも多く票を積み上げようと、必死の選挙戦を展開している。八重山日報社は24日、砥板陣営の次呂久選対本部長(県議)、中山義隆陣営の大浜一郎選対本部長(県議)に、今後の戦いや目標得票数などを聞いた。

「毎日が投票日」の意識で

生活再建できるのは中山氏

中山陣営・大浜一郎氏

―これまでの戦いは。
「新型コロナウイルスの『まん延防止等重点措置』が実施される中での戦いで、支持者の会合を数多く持つことができなかった。約50団体の推薦を頂いたが、再度しっかりと支持をお願いし、期日前投票につなげる取り組みを連日続けてきた」
「『3日戦争』と言う言葉は選対では使わず、21日から毎日が投票日だという意識で統一していた。最初は状況が見えなかったが、期日前投票の数が上がっていることは非常にいい傾向で、非常に手応えを感じている」
―これからの戦いは。
「24日から本当の意味での3日間の戦いになる。取りこぼしがないよう声掛けを徹底したい」
「選挙戦最終日の26日には、街頭1・3㌔に支持者が立つ『Vロード作戦』を敢行し、そのまま打ち上げに入り、わが陣営の勢いをアピールしたい」
―候補者の最もアピールしたいところは。
「12年の実績があるが、直近2年間はコロナ対策に追われた。対策はうまくいったので、これからは島の経済のV字回復をしないといけない」
「4月からは各団体と連携して誘客プロモーションを進め、5月の連休にはかつてのにぎわいを取り戻す。国との連携も必要だ。生活再建ができるのは中山しかいない」
―目標の投票率と得票数は。
「75%を目指す。期日前投票で1万3000票を目指す。全体で1万6000~7000票は目指したい」

期待高く日増しに勢い

市政刷新できるのは砥板氏

砥板陣営・次呂久成崇氏

―これまでの戦いは。
「年末の砥板さん擁立から、市政刷新のために一つに結集するまで、内部でのいろいろな協議や説明に時間を要した。支持者や各団体への理解が得られる中で、形がどんどん出来上がり、日増しに勢いが出てきた」
「市長選では異例中の異例だと思うが、砥板さんと8団体・個人との政策協定が締結された。予定候補に対する期待の声がそれだけあるということだ」
―これからの戦いは。
「これまで一気に突っ走ってきたので、票の取りこぼしがないように声掛け、街宣でのアピールをしていきたい。砥板さんにまとまる過程でできた130項目の政策も訴えていきたい。期日前投票にも手応えを感じている」
―候補者の最もアピールしたいところは。
「これまで対極の立場にあった者同士が対話を重ねてきたことで、お互いの考えや立場を尊重し、信頼関係を構築してきた。いろいろなことを言われながらも、誠実に対話してきた砥板氏の思いを市民のしっかり伝えたい。誠実な姿勢だからこそ、政策も市民と一丸となって実現できる」
―目標とする投票率と得票数は。
「前回(2018年)、前々回(14年)と投票率は下がっている。コロナ禍での選挙も、投票率が落ちる傾向がある。だが石垣市は70%は超えてくるだろう。前回、宮良操さんと砂川利勝さんが取った1万4000票を目標に、無党派層などの票をプラスアルファとして獲得したい」

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