身近な薬草で彩りメニュー 大川婦人学級で薬膳料理教室

月桃フラワーをフライパンに入れ、牛肉の香り炒めを作っている様子。左は講師の嵩西洋子さん=10日昼、石垣島胡椒園

 大川婦人会(宇根悦子会長)は10日、ハーブを研究する嵩西洋子さんを講師に迎え、石垣島胡椒園のテラスで薬膳料理教室を開催した。婦人会のメンバーは、月桃やハイビスカスの花、ピパーチの実など、石垣島のハーブをふんだんに使った彩り華やかな料理を作って堪能した。
 「今日は身近な薬草を使い、簡単でおいしいものを作りましょう」と話した嵩西さんの指導の下、月桃フラワーと牛肉の香り炒め、月桃フラワーのお寿司、そしてでんぶとニイタカヨモギ(リュウキュウヨモギ)、紫キャベツ、パインなどを入れた薬草サラダを作った。

▼過去記事の 全文は「新聞オンライン.com」で
八重山版 http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
沖縄本島版 http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamahontoban.html

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