「市の顔」にふさわしい施設を 市役所跡地利用方針の検討着手

市役所跡地利用に関する基本方針の策定委員会が開かれた=8日午後、健康福祉センター

石垣市役所現庁舎跡地等利用基本方針策定委員会の第1回会合が8日午後、健康福祉センターで開かれ、市内各団体の代表者らが市役所移転後の跡地利用について意見交換を行った。同委員会では年内にさらに2回、会合を開き基本方針を策定する。

冒頭、中山義隆石垣市長は「新庁舎は2020年の完成を目指している。この2年で跡地の利用計画を定め、空白期間がないようにしたい。跡地は港や繁華街が近く、市の顔となる中心地。ふさわしい施設を造り、何かを生み出せる場所に」とあいさつ。委員らに委嘱状を交付し、谷口正和委員長(市観光アドバイザー)に方針策定を諮問した。

▼過去記事の 全文は「新聞オンライン.com」で
八重山版 http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
沖縄本島版 http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamahontoban.html

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