中国船新たに2隻尖閣周辺に4隻 108日連続

第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では1日、中国海警局の艦船「海警2301」と、機関砲のようなものを搭載している「海警2103」2隻が航行していたが、同日午後3時ごろ、新たに「海警2502」「海警2102」の2隻が接続水域に入り航行している。
尖閣周辺で中国艦船が確認されるのは108日連続。
海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

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