台風一過、空の便平常化 離島航路きょう9時台まで欠航

到着客(手前)や出発客でにぎわうターミナルビル=13日午後、南ぬ島石垣空港

 台風12号の影響で国内線ターミナルビルが12日、終日閉館した南ぬ島石垣空港は13日午前11時から通常業務が始まった。同日午後には多くの利用客でにぎわった。一方、竹富町の島々と石垣島を結ぶ海の便は全便欠航。14日も午前9時台まではストップすることが決まっている。

 石垣空港の国内線ターミナルビルでは、正午過ぎから空港内の飲食店や販売店が次々と開店した。午後2時過ぎには、多くの客がターミナルビル内でくつろぐ姿が見られた。
 午後に到着した便で家族と共に来島した大澤佳子さん(57)は、空港内で飲食。「1つ前の便が欠航になったので、次の便で石垣に着いた。3泊4日の予定で、ダイビングなどが楽しめれば」と期待。「台風の影響で離島に向かう船が出るのが心配」と話した。
 愛知県の杉山勇さん(72)、明美さん(66)夫妻は今月9日から石垣市に住む息子夫婦や孫に会うため滞在し、12日まで滞在する予定だった。だが12日の出発便が欠航したため、13日の便に振り替えた。
 八重山では竹富島や川平湾を満喫したが、「11日夜はタクシーが5台しか動いておらず、連絡しても来なかったので、息子にホテルまで迎えに来てもらった」と明美さん。12日は1日中、息子の自宅にいたという。
 勇さんは「初日に回る予定の場所は行けて良かった。スーパーにも行ったが、カップ麺がなくなっていた」と驚いた様子だった。
 一方、ユーグレナ石垣港離島ターミナルは全便欠航の影響で閑散としていた。船会社2社は、14日午前10時以降の航行について天候の様子を見て決める。

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