第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で8日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは24日連続。
4隻は機関砲のようなものを搭載した「海警2203」と、「海警2301」「海警2302」「海警2502」。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で8日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは24日連続。
4隻は機関砲のようなものを搭載した「海警2203」と、「海警2301」「海警2302」「海警2502」。領海に近づかないよう巡視船が警告した。