防衛省幕僚監部によると、10日午前、中国のものと見られる無人機が東シナ海から飛来し、石垣市の尖閣諸島北方を飛行した。航空自衛隊は南西航空方面の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応した。無人機による領空侵犯や危険な行為はなかった。
無人機は尖閣諸島北方で一時南進したあと、反転して北進し、大陸方面に向かった。
防衛省幕僚監部によると、10日午前、中国のものと見られる無人機が東シナ海から飛来し、石垣市の尖閣諸島北方を飛行した。航空自衛隊は南西航空方面の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応した。無人機による領空侵犯や危険な行為はなかった。
無人機は尖閣諸島北方で一時南進したあと、反転して北進し、大陸方面に向かった。