最優秀賞を受賞し、「緊張したけど、うれしい。歌う時の音程や表情を意識して臨んだ。とても楽しかった」と笑顔を見せた。
つい先日までバドミントンの県大会に出場しており、帰ってきてから母・みささんと祖父に教えを受けながら、猛特訓をして本番に挑んだ。
初参加ではあったが堂々と歌い上げ、会場からは盛んな拍手が送られた。三線のサポートとして、みささんも同じステージで奏で、荒木君の初舞台を後押しした。
今後の目標について「もっと三線でたくさんの曲を弾けるようになって高校に行っても続けていきたい」と意気込んだ。