第9回八重山日報社杯バスケットボール選手権大会(主催・八重山日報社、八重山バスケ協会主管)は3日、石垣市総合体育館で開幕した。初日はミニバス男女、U―15、18、一般男女などの部門で熱戦が展開された。
八重山日報社の宮良薫社長は、主催者を代表し「よく晴れたバスケ日和のもと開催され、喜ばしく思っている。年度末の大会なので、最後の試合となる選手もいるだろう。バスケを沖縄で盛んにしてほしい」と激励。バスケ協の漢那憲吉会長もあいさつした。
日程が順調に消化されれば、4日にミニバス、一般の各男女別部門で決勝戦が行われる予定。