第十一管区海上保安本部によると、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域では16日午後3時現在、中国海警局の艦船「海警2102」と、機関砲らしきものを搭載した「海警2202」が航行している。尖閣周辺で中国船が航行するのは117日連続。
海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。
「海警2502」「海警2302」は、16日午前6時ごろ、接続水域を出た。
第十一管区海上保安本部によると、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域では16日午後3時現在、中国海警局の艦船「海警2102」と、機関砲らしきものを搭載した「海警2202」が航行している。尖閣周辺で中国船が航行するのは117日連続。
海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。
「海警2502」「海警2302」は、16日午前6時ごろ、接続水域を出た。