前半は49人が栄冠 八重山古典音楽コンクールで合格発表

合格発表に集まった受験者ら=7日午後、市民会館中ホール

 第41回八重山古典音楽コンクール(主催・八重山古典音楽協会)は7日、三線の部新人賞の審査が行われた。審査終了後は6、7日の合格発表があり、各部門合わせて49人が栄冠を手にした。
 部門別の合格者数は、箏曲の部が3人(新人、優秀、最高各1人)、笛の部が10人(新人3人、優秀5人、最高2人)、太鼓の部が9人(あやぱに1人、新人3人、優秀3人、最高2人)、三線の部あやぱに賞が4人、新人賞が23人。

 八重山商工高校ALT(英語指導助手)でアメリカ出身のゼンセン・アダムさん=福里喜四郎研究所=は、三線の部で新人賞に合格。
 師匠の福里さんが同校郷土芸能部を指導していることから入門したというアダムさんは「八重山の文化を知ろうと思い、三線を始めた。私は声がよくないので合格できてよかった。八重山の歌は難しいが、まだ来日2年目なので勉強を続けたい」と話した。
 三線の部優秀賞、最高賞の審査は12日から行われる。
 合格者は次の皆さん(敬称略)
【箏曲の部】
▽新人=小田原澪
▽優秀=喜舎場のり子
▽最高=瀬名波恵子
【笛の部】
▽新人=篠原由桂、平田つぶら、鈴木雄介
▽優秀=住田千裕、長浜京子、羽立勇太郎、福永典子、喜納かなん
▽最高=玉那覇愛里、沼田百合子
【太鼓の部】
▽あやぱに=石本彩音
▽新人=波照間清子、早川由里子、泉水唯那
▽優秀=本比田里奈、船道未来、山田美月
▽最高=本底薫、石川麻里
【三線の部】
▽あやぱに=大嵩長佳、金城ゆい、大浜来実、小池美寿々
▽新人=柏谷菜美、吉濱翼、本比田一朗、米田恵理子、ゼンセン・アダム、厚見幸見、野々垣花音、北之園李桜、石本径代、吉田香織、伊賀信、稲福海有、松村琉海菜、渡邊誠、銘苅しずく、新本妃代莉、加藤真樹子、村上慶子、知念きよか、師岡利光、平田なぎさ、加川杏、中川恵子

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