市民保健部の大城智一朗部長は12日の市議会3月定例会で、石垣駐屯地の供用開始までの間、敷地造成に伴う工事の騒音測定について「不定期で行ったが、基準値を越える数値は検出されていない」と述べた。井上美智子氏への答弁。
2023年の供用開始後について、大城氏は「騒音についての問い合わせは2回あったが、基準を上回るレベルではない」と説明。駐屯地に騒音や苦情で問い合わせても「『苦情はない。騒音対策として防音シートや低騒音・低振動型の機材を使っている』と回答があった」とした。
市民保健部の大城智一朗部長は12日の市議会3月定例会で、石垣駐屯地の供用開始までの間、敷地造成に伴う工事の騒音測定について「不定期で行ったが、基準値を越える数値は検出されていない」と述べた。井上美智子氏への答弁。
2023年の供用開始後について、大城氏は「騒音についての問い合わせは2回あったが、基準を上回るレベルではない」と説明。駐屯地に騒音や苦情で問い合わせても「『苦情はない。騒音対策として防音シートや低騒音・低振動型の機材を使っている』と回答があった」とした。