第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では26日、航行していた中国海警局の艦船2隻が交代し、26日も航行を続けた。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは189日連続。
交代で接続水域に入った2隻は「海警1016」「海警1106」で、いずれも機関砲を搭載している。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告し、監視警戒を続けている。
第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では26日、航行していた中国海警局の艦船2隻が交代し、26日も航行を続けた。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは189日連続。
交代で接続水域に入った2隻は「海警1016」「海警1106」で、いずれも機関砲を搭載している。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告し、監視警戒を続けている。