31日のハロウィンを前に、NPO法人ちゅらハウス(宇根眞利子施設長)は27日午前、アルルタウンやマックスバリュやいま店周辺で、同ハウスの学童ら56人のほか、職員や保護者らも参加して、ハロウィン仮装行列で楽しく街を練り歩いた。
参加した石垣小2年の服部若菜さん(8)は「お嬢様の仮装をした。『トゥリックオアートゥリートゥ』と言うと、お菓子がもらえるハロウィン行列は楽しい」とうれしそう。
宇根施設長は「1カ月前から父母らが衣装を準備し、当日はメイクも施して子どもたちは仮装行列を心待ちにしていた」と笑顔で話した。