2018年度の第2回竹富町伝統的建造物群保存地区等保存審議会(池田孝之委員長)が28日、竹富島のまちなみ館で開かれ、竹富島で温泉と併設する宿泊施設の建設計画は継続審議となった。同日朝には現地視察が行われ、真知御嶽と建設予定地の距離感などを確認した。同審議会の視察は初めて。
同温泉計画は竹富島黒潮観光(上間毅代表)が事業主。施設運営はピース企画(平安秀昭社長)が受諾する。2氏も審議会に出席し、現状報告を行った。
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