首里石嶺で不発弾処理 陸自

処理後の不発弾。弾頭部(手前)に信管があり、起爆する。今回の処理では陸自がその信管を破壊し、爆発しない状態にした=10日、那覇市首里石嶺(陸上自衛隊提供)

 那覇市(城間幹子市長)は10日、10月16日に市内首里石嶺の工事現場で発見された米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理を行った。陸上自衛隊第101不発弾処理隊の隊員が、特殊器具を使用し弾頭の信管を破壊、安全化処理を実施、予定通りに作業は終了した。現場は、延長工事中の沖縄都市モノレール「ゆいレール」石嶺駅の自由通路建設現場。避難区域内を市道鳥堀石嶺線が通るため、処理中は一部が通行止めになった。
 現場から半径88㍍は避難対象区域に指定された。避難世帯数は一般世帯で約105世帯、事業所で約16事業所。避難者数は約300人だった。住民避難場所は、石嶺公民館に設置された。

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