第30回記念「ツール・ド・おきなわ2018」大会(ツール・ド・おきなわ大会協会)(主催・北部広域市町村圏事務組合)が10日から2日間開かれた。最終日の11日には、市民レースや国際ロードレースなどが行われた。大会メインの男子チャンピオンレース210㌔はイタリア出身のアラン・マランゴーニ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)が5時間5分4秒で引退レースを人生初優勝で飾った。県勢トップは内間康平(同)で17位だった。
今大会はサイクリング部門と合わせて過去最高の5044人がエントリーし盛り上がりを見せた。