いつまでもスタイリッシュに なごみの里でヘアカットボラ

ヘアカットをする豊平浩史さん(手前)と一史さん(奥)=20日午前、なごみの里

 東京都内で美容師をしている豊平浩史さん(33)と、浩史さんの兄で理容師の一史さん(45)が20日、指定介護老人福祉施設なごみの里(豊川善克施設長)を訪れ、ヘアカットのボランティアを行った。ボランティアは午前9時半から午後零時まで行われ、入居者の中の15人がスタイリッシュなヘアスタイルを楽しんだ。
 豊平家四男の浩史さんは、八重山農林高校卒業後に上京。専門学校を経て、美容師の道に進んだ。3年前に、仕事仲間と一史さんとともに竹富島でヘアカットのボランティアを始めたのがきっかけ。
 「竹富に美容室がないことを知っていたので、すぐ行きたかった。実力がついたのでやっと動けた」と浩史さん。
 長男の一史さんも東京で20年近く理容師として働いていた。ボランティアをすることについて一史さんは「ただ喜んでもらえれば、それだけで」とはにかんだ。
 なごみの里総務主任の清水貴宏さん(47)は、「(カットされた人が)本当にうれしそうな顔をするので、こっちまでうれしくなる。本当にありがたい」と感謝の気持ちを語った。 

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