石垣島トライアスロン大会2019(主催・同委員会、森兵次委員長)の第1回実行委員会が20日夕、石垣市福祉センター1階研修室で開かれた=写真。
大会は、来年2019年4月21日に石垣市南ぬ浜人口ビーチを中心とした市内での開催が決定している。
距離はスイム1・5㌔、バイク40㌔、ラン10㌔。エイジ・一般、エイジ・八重山郡大会、リレーの部門で競技が行われる。
森会長は「昨年は天候厳しく開催を見送った。次回はリベンジしたい」とあいさつ。
事業企画委員の西沢潤氏は「天候不順によるクレームはなかったが、今回の経験を生かし笑顔でフィニッシュできる大会にしたい」と語った。
競技内容はおおむね前大会に準じて行われ、ランナーは市街地約10㌔のコースを3周し市内の新栄公園内を走る。沿道の市民の応援で大会を盛り上げるためにコースの変更を行った。
出場者の安全を優先し、出場資格に1500㍍を60分以内で泳げる泳力を持つことや、2019大会にかぎり前年大会参加者優先エントリー期間を設け、30人定員枠を広げた。
21日から30日まで2018参加者優先エントリーを実施。12月1日から同15日まで県外者向けのふるさと納税エントリーを行う。12月10日から翌年1月6日までが一般エントリーとなっている。
問い合わせは℡0980・87・0085石垣島トライアスロン大会事務局(平日午前9時から午後5時まで)