地元中学生ら健闘 将棋まつりにぎわう

どうぶつしょうぎで遊んだ子どもたち

 日本将棋連盟八重山支部による第10回八重山将棋まつりが25日午前10時から、石垣市民会館中ホールで開催された。

 日本将棋連盟プロ棋士・高田尚平七段と日本将棋連盟八重山支部(井手悌二支部長)が長年取り組んできた「こども将棋大会」を2009年第1回八重山こども将棋まつりとして開催。以後毎年開催して、15年から大人も参加できるイベントにし、翌16年には女流名人戦も新設した。今回は10回目を記念して、初めて石垣市民会館中ホールでの開催となり、加えてシニア名人戦も新設して、充実度を上げている。
 この日は、午前中からプロ棋士・北尾まどか女流2段が特別ゲストとして初めて加わり、子どもたちに「どうぶつしょうぎ」を紹介するなど、会場を大いに盛り上げた。動物の駒を使った分かりやすい将棋に子どもたちは興じて、何度も対戦相手を変えて、将棋を楽しんでいた。
 また、同時進行で有段者のAクラスと、一般者のBクラスで、各クラス総当たり戦があり、Aクラス3組(11人)、Bクラス5組(17人)で熱戦が繰り広げられた。沖縄本島から参加した亀井匠磨君(宮里中学校1年)が大人のアマ有段者伊舎堂義さんを破りAクラスで優勝。有段者の大人と中学1年生の対戦にギャラリーも集まって、将棋盤で繰り広げられる熱戦に見入っていた。
 亀井君は、昨年も八重山将棋まつりに沖縄本島から参加して、小学生の部で1位となっている。今年は、有段者のAクラスで参加して、見事第1位に輝いて、2年連続の1位。今回、いっしょに沖縄本島から参加した、比嘉純大君(西原東小学校5年)も、なんと小学生の部で第1位に輝いている。

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