基地と振興「具体的場面でリンクせず」 宮腰沖縄相

 宮腰光寛沖縄担当相は7日の記者会見で、米軍基地問題に対する県政の姿勢によって沖縄振興予算が増減されるという「リンク論」について「全体としては関係するということだが、具体的な沖縄振興策の場面で基地問題とリンクすることにはなっていない」と否定した。来年度の沖縄振興予算の概算要求3190億円については「しっかりと予算の獲得に向けて頑張りたい」と強調した。
 サトウキビ農家に支払われる交付金の単価が5年ぶりに値上げされることについてはTPPや日EU・EPA協定の発効に伴う措置との認識を示した上で「沖縄、鹿児島の離島の基幹作物であるサトウキビ産地が将来に渡って安心して生産に取り組むことができるよう、引き続き農水省とも連携して取り組みたい」と述べた。

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