知事「沖縄は法律の例外」 野党反発で一時紛糾 県議会一般質問

 県議会一般質問で7日、玉城デニー知事が米軍普天間飛行場問題に関し「沖縄は法律の例外に置かれている」と発言し、一時、紛糾した。
 照屋守之氏が「わが国は法治国家だから、国の工事は法的な手続きを踏んで進んでいるのではないか」と質問。玉城知事は「民主主義は公正性と公平性が必要だが、今の沖縄は法律の例外に置かれ、民主主義の例外に置かれているような状況。今回の県民投票でしっかりと民主主義の手法による意見を出したい」と説明した。

 これに照屋氏は「大変な発言だ。どういう意味か」と反発。「ここは日本。法律は沖縄県にも適用されている。何が例外か。沖縄は日本でないのか」と知事発言を疑問視した。
 玉城知事は「本来は県民が救われるはずの法律を国がねじ曲げているのではないか」と釈明したが、照屋氏は「知事に対して基地問題の解決は期待できないかもしれない」と取り合わなかった。

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