全会一致 公明から異議も 辺野古県民投票予算を可決 竹富町議会

全会一致で県民投票予算が可決した=14日、竹富町議会

 2018年第4回竹富町議会(新田長男議長)12月定例会の最終本会議が14日、同議場で開かれ、辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票管理費を含む一般会計予算について討論が行われた。県民投票実施に異議を唱える声も上がったが、全会一致で可決した。

 公明の三盛克美氏は、「県民投票については、3つの点で反対」と切り出して討論した。
 「5億5千万の県民投票を行うことに意義があるのか」「賛成、反対の2択しかない」と指摘。一方で「補正予算は全て、町民福祉の向上に直結するもの」として補正予算案に賛成した。
 採決では全12議案が可決。波照間小学校校舎改築工事の工事請負契約の一部変更について大久研一氏は、一般財源で837万円を充当することについて、「納得できない」と主張。「(今後は)契約書内に想定できる内容を明記して対応を」と要望し、賛成討論とした。
 この他、黒島家畜市場の設置及び管理運営に関する条例、竹富辺地総合整備計画の一部変更の議案などが可決した。 

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