県民投票条例の〝瑕疵〟指摘 松川市長、改めて不参加表明 宜野湾

 また辺野古の埋め立て工事着手に抗議するデモに玉城知事が参加した事実や、県知事公室県民投票推進課に属する県職員が行った母校での講演会が、メディアで取り上げられた。記事によると、この職員が土砂投入の理不尽さを訴えているかのようなニュアンスを含み、その上で県民投票の意義を説いている。
 県によると、講演会の日に県職員は年休を取っていたというが、記事では所属部門が明記されている。松川市長は「広報活動の一環と捉えられても致し方がない」と批判した。

固定ページ:
1

2

関連記事

八重山日報公式 X(Twitter)

フォローする

ユーグレナ シルバー人材センター たびらいレンタカー ecovillage アイン薬局 ひとし眼科 嶺井第一病院 とみやま耳鼻咽喉科 ヒデ整形クリニック
ページ上部へ戻る