県議会代表質問が20日から始まった。大浜浩志環境部長は、1月7日から工事のため北側滑走路が閉鎖されている米軍嘉手納飛行場の騒音発生回数が閉鎖後も15測定局全てで増加しており、周辺住民の生活環境に影響を与えていると指摘した。21日、照屋大河氏の質問に答えた。
同飛行場への外来機の飛来について池田竹州知事公室長は、割合が約28%で従来と変化がないと説明した。
玉城デニー知事は沖縄振興特別措置法に基づく振興交付金などの特別措置について「沖縄の政策課題が解消されるまでは継続される必要がある」と述べた。20日、末松文信氏への答弁。